バックステージ オブ サイクリング・ブック

サイト「サイクリング・ブック」を作っていく上での諸事雑感などを書いていきます

パンク神ご逗留中

こちらは旧サイトです。
本体ブログを更新しています。
サイクリング・ブック ー discover Japan by bicycling ー

土曜日、とうとう春だと勇躍遠出に出かけ、
次は春の山へと意欲満々の自分でしたが、
翌日は春のトラップ「春眠暁を覚えず」攻撃に
膝を屈してしまいました。
平たく言うと、
起きたら11時、
二度寝したら14時でした。
失策ですが仕方がありません。
責任を取って、
もう一度寝ました。

先週金曜日に家に帰ると、
図書館から返却資料延滞督促のハガキが着いていました。
物理的積ん読の中に埋もれていたと思われます。
(電子的積ん読についてはこちら)

夕方に起きてそれを思い出し、
夜ポタついでに図書館に返却に行くことにしました。
(カウンターにいくのがきまり悪く・・)

既に閉館した図書館のブックポストに本を投げ込み、
調子良く夜ポタと洒落込み
井の頭公園を回ったりなぞしました。
その帰り、後方から
前日聞いたばかりの空気の吹き出る音。
パンク様だ! 再降臨だ。
いや去ってなどいなかった、
まだ逗留中でおられた!
無力と畏敬の念が沸き起こり、
そんなことを考えました。

この感覚は自分だけでは無いようで、
帰ってネットで「パンク」「神」で検索すると、
シド・ヴィシャスイギー・ポップも凌ぐ数で
自転車のパンクのネタがヒットしました。
やっぱり2つの輪っか如きに運命を託しているわけで、
それが鈍い爆発音とともに空気が脱けていくときの
脱力感というか無力感というか喪失感というか返せ戻せというか。
どうしようもないくひれ伏さざるを得ないところが
「神」を感じる所以なのでしょう。
ネットの文言によると共通して、
一度パンク神が光臨されると
しばらくは去ってくれない傾向があるようで。
これは自分も経験しているところで、
自分だけではないことを初めて知りました。
まあ針だか釘だかガラス片がタイヤに食い込んで、
タイミングを待って
チューブに突き刺さっているのでしょうが。

而して、人間万事塞翁が馬
今で言うなら馬=自転車。
春眠暁攻撃に易々と屈したことも、
図書館に本を返し忘れたことも全て、
自分が山中にてパンクで往生することを回避させるための
天の配剤そのものなのです。

と映画「サイモン・バーチ」サイモン少年の信仰を
都合良く丸々パクった高揚感と、
わずかな距離で済み却って適度な運動となった徒歩の疲れで、
安らかな眠りにつ・・
くことはありませんでした。
昼間寝すぎていました。
朝方ようやく眠気がやってきましたが後の祭りです。
頭痛もやってきましたがこれは天罰でしょう。
武蔵野市図書館様、
返却忘れとハガキ督促のお手間、
誠に申し訳ございませんでした。

パンク修理はまた今度。

サイモン・バーチ [DVD]

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<今日のひとネタ>
さすが世界のしまなみ海道

いろいろ仕掛けてきますが、
採算取れていいなあ、とは何も知らぬよそ者の言いぐさか。
イベントや地方のいいコースに安く行ってみたくて、
自転車を乗せられる高速バスを探したのは半年ほど前。
自転車は不可、というのは見かけましたが、
歓迎、とか許容、は見かけませんでした。