駐輪禁止の警告タグをオシャレに
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駐輪場が近くても、
5分や10分でたせる用事のために、
5分をかけて駐輪場には行くことは無理があります。
人が多く歩くところは道になる。
ならば自転車が多く止められているところが駐輪場になる、
という考えは如何でしょうか?
と市民の皆様が考えた結果、
というわけではもちろんないでしょうが、
こうなるわけです。
中国の国慶節並に目立つ赤は駐輪禁止の警告タグです。
皆、仲いいなあ。
それで自分ももちろんこの哲学に迎合して、
勝手の、臨時の、駐輪をしてしまったわけですが。
結果はおとなりさん同様、
仲良く駐輪禁止の警告タグを付けられてしまいました。
さすがにそのままにはできないので
破って乗って帰りましたが。
こんな感じ。
2週間以上も経ちますが、
そのままにしています。
自分への戒めとして。
嘘です。
ナイロンを切るのが道具を持ち出してくるのが手間で、
無精をしています。
アクセサリーだと思うことにして、
そのままにしています。
ここ数日何か気になっていて、思い当たりました。
アストラだ。レオの弟、
ウルトラマンアストラの鎖を思い起こすのです。
しかしあの鎖、よく考えると、
虜囚の屈辱を思い起こさせるものなんじゃないでしょうか。
ウルトラの星の技術をもってして、
外せないもんなのでしょうか。
復讐を忘れないためとかであれば、
ウルトラの世界観に合うのかもしれません。
アクセサリーとして気に入ってしまったとか。
だとしたら僕と同じっつーことで。
まさか単なる性癖だとか・・・。