他人のIDで
こちらは旧サイトです。 本体ブログを更新しています。 サイクリング・ブック ー discover Japan by bicycling ー
仕事上でちょっと問題があって、
webサービスのログインを、
一人の登録アカウントで複数人が使うことになりました。
それで元々登録していたその人は
自分のパスワードを共有してもよいものに
変更したわけですが。
(自分用パスワード使い回しをしていたら
あまりよろしくないもので)
メールアドレスはIDとして変更不可でそのまま、
使う方も使われる方も気持ちが良くないわけですが。
メールアドレスやパスワードが
他人に使われることを身体性として
気持ち悪く感じられるようになったのは
いつからだったのだろう、と改めて考えました。
思い出せません。
最初からだったのか、
いつからかそれらを自分の体の一部のように
感じられるようになったのだったか。
はて。
2000年代の初頭、
Amazonに偶然間違って他人のIDで入れてしまった、
ということがありました。
仕事中だったもので同僚と、
何か高いもの買っちゃおうかなどと
ちょっと真面目に相談してしまいました。
怖いのですぐログアウトしましたが。
イイ時代だった・・何がと言われると困る。
本体ブログを更新しています。