歳を取ると病気の話
こちらは旧サイトです。 本体ブログを更新しています。 サイクリング・ブック ー discover Japan by bicycling ー
一般的に、
歳を取ると病気の話が多くなるようですが、
自分はまだその兆候がある気がしません。
まだそれほどの年齢ではないということか。
そこそこ年齢に相応しいガタが
あちこちに出ているのですが。
病気の話をして楽しむ(?)のは
若い頃健康だった人に多いのじゃないか、と
ふと思い当たりました。
経験したことがない新しい
自分カスタマイズのおもちゃを
手に入れたようなもんなのじゃないでしょうか。
と、そんな気づきには元ネタがあり。
川上宗薫とあと二人誰だったか、
(もしかして吉行淳之介だったか?)
往年の官能小説作家の内容を評して
「おもちゃをいじっている少年のように思える」
と著作「酒飲みの自己弁護」にて喝破したのは
山口瞳でした。
川上宗薫含め3人の山藤章二イラストが添えられ
「3大純情作家」と題してあった憶えありです。
肩凝りが段々とひどくなり、
最近は膝も固くなりがちで、
あとはあとは。
そんな中、本体ブログを更新しています。