体育会系の笑いについて
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会社で営業部に所属していて、
時折、体育会系のノリを感じます。
体育会系のノリにはついていけませんが、
どちらかというと自分の限界と感じていて、
否定しているわけでは全くありません。
頭のよろしくない高校に通っていた間、
勢いとか仲間ウケの笑いばかりで
洗練されていたりひねりのあるジョークは
お目にかかりませんでしたが、
侮れないと思ったのはネーミングセンスでした。
ノリだけとか
ミもフタもないシンプルなものでしたが、
情け容赦ない意地悪さ丸出し、
原始的な爆発力とでもいうべき
瞠目せざるを得ない何かがありました。
多くは忘れ去ってしまいましたが、一例。
踏んでも蹴っても叩いても壊れなさそうな
四角い体型と顔の体育教師がいましたが、
彼につけられたあだ名が「ガンダム」。
ン十年経った今でも笑えます。
そんなことを書いたのは、
目とか顔のフォルムが吊り上がっている同僚が
髪の毛を短くとんがらせて来たのに対し
面と向かって
「ストッキングで吊り上げたのかと思った」
と昨日の上司。
剣道をやっていたという上司に
昔の高校の匂いを嗅いだ思いです。