自転車で走る時間とは(2)
こちらは旧サイトです。 本体ブログを更新しています。 サイクリング・ブック ー discover Japan by bicycling ー
次に、乗っている時間の長さについてです。
乗るための準備を勘定に入れると、
それだけで結構な時間となります。
自分の場合ですが。
小心者としては出かける前にある程度気合いを入れる必要があります。
そして、不慣れな場所であればその日の天気・気温・風速のチェック。
乗っている時間が長くなる想定であれば、
その間に天気が変わることも考えます。
同じく、時間が長ければイコール移動距離も長いことになるので、
場所による天気の違いも考慮する必要があります。
いくつか山(峠?)を越えると天気が変わるということもあるらしいです。
(自分は経験不足により体感したことはないですが)
以上は装備にかかわるので、
前日まで天気のチェックはまめにしておきます。
そして当日にもチェック。
そして体調と相談、行き先、装備を最終決定します。
自分は寝付きが悪く、
休日の前の夜にははしゃいでしまい
眠れなくなることがあるのです。
寝不足であればあまり長距離はやめとこう、
ということになり、
最悪は起きられず昼まで寝てしまうという・・・。
この対策として、iPhoneの目覚ましアプリに、
5分間隔あるいは10分間隔のセットをいくつも
4時台〜10時台まで用意してあり、
前日にチェックを入れるだけにしてあります。
しかし敵もさるもの、
それを全部ひとつづつ止めながら
昼まで寝通すこともある俺・・・。
行き先が決まると、リュックなのかウエストバッグなのかを選択。
(輪行となるかそうでないか、で分かれます)
中心的な装備は専用にしたビニールの袋に入れてあり、
それをリュックかウェストバッグに移すというやり方にしています。
いわばコアファイター方式ですな。
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空気はだいたい出る直前にチェックして
必要なら入れます。
ああ時間がかかる。
これが出るまでなんですから。
<今日のひとネタ>
井の頭公園で、池の改修を行っています。
日曜にしばらくぶりで公園にホイールを向けたら、
池の西側半分のそのまた半分くらいを仕切って、水を抜いてある状態でした。
そういえば家人からそんな話を聞いていたような・・・。
池の底の泥が露出して、寒々とした光景でした。
「ガラスの仮面」の速水真澄少年の生い立ちエピソードを思い出しました。
(ネットで調べたら34巻であるらしい)