ぼくのおじさんだらけ
こちらは旧サイトです。 本体ブログを更新しています。 サイクリング・ブック ー discover Japan by bicycling ー
今日はヘンな岩と
ヘンな民間信仰ありで、
本体ブログを更新しています。
サイクリング・ブック ー discover Japan by bicycling ー
帰りの電車でtwitterを見ると、
ツイートが「ぼくのおじさん」だらけでした。
え? て感じでした。
自分の実家ではなぜか北杜夫の本があちこちにあって、
子供達はそれでもって
本の世界への広がりの一助になっていました。
トーマス・マンとか三島由紀夫とか。
山口瞳とかドストエフスキーとか。
(滅茶苦茶だ・・・)
いろいろ読みましたが、
「ぼくのおじさん」は「船乗りクプクプの冒険」と
同一カテゴリーにあり、
なんだか本が読めない時、
復帰の助走に使うリラックス本でした。
ちょっと旧友に会った気分、
とでもいいましょうか。
北氏が亡くなられた時は悲しかった・・。
本家というか北氏のリスペクトというか、
ジャック・タチの「ぼくの伯父さん」もどうぞ。
笑えて、ちょっと泣ける王道です。
「ぼくの伯父さん」シリーズや
ジャック・タチ映画への入り口に。