ドットブロット

本来、読書ブログ。本をフィルター替わりに、日々のよしなしごとを考えます。

しょうがない雨の日はしょうがない

こちらは旧サイトです。
本体ブログを更新しています。
サイクリング・ブック ー discover Japan by bicycling ー

今日は久しぶりに晴れました。平日に。
1ヶ月ほど週末は曇り空ばかり続き飽き飽き、
と思っていたら先週末は天気が変わりました。
雨でした・・・。
orz

その雨は月曜まで切れ切れに続き、
わずか1kmですが、
最寄り駅までの自転車通勤が
徒歩に変わりました。
とほほ。
・・・。

以前は傘をさして自転車で、
ということもしていましたが、
昨年から法律も厳しくなりました。
元より自身の体幹未発達により傘差し運転が苦手で、
通勤の混雑の中に入る気がもうありません。

ならば雨合羽を着ればよろしい。
そう思います。

思って、
自転車向きのそれをネットで選び購入し、
使ってみました。
1年くらいは前のことになります。
2度は試した記憶があります。
その結果が、雨の日は徒歩、
ということになっているわけです。

試した内容ですが、

・外出の服(スーツ)の上に上下の雨合羽を着る
・駐輪場にて雨合羽を脱ぐ
・雨合羽をまとめて手荷物に入れ、持つ
・傘をさして駅まで徒歩

です。

不満点としては、

① 雨合羽そのもの。
  顔に雨があたること。
  フードの使い勝手。
② スーツに雨合羽、が着難く脱ぎ難い
③ 駐輪施設が機械化されており、
  手荷物を自転車に置くことが禁止のため、
  雨合羽を持っていかなければいけない
④ 手荷物とするため、
  小さく丁寧に畳まなければいけないが、
  駐輪場に充分な屋根スペースは無い。
  傘をさして雨合羽を畳むのは難しい。
  通勤中で時間もかけられない。
⑤ 乱雑に畳み巨大化した濡れた雨合羽を
  ビニール袋に入れ1日持って回ることになる。

結論:うんざりした。

自転車乗り目線で勝手を申せば、
傘差し運転を禁止するなら、
雨合羽使用を駐輪施設のインフラに組み込め、
ということになります。

それを強く言えないごく標準の常識人として、
結果、徒歩ということになっています。
それで雨の日は歩きながら、
小学生じぶんに「中学生日記」で
湯浅実さん演じる「先生」が生徒に唄ってみせた
「雨が空から降れば」
頭の中でこの曲が終始リフレインしています。

雨が空から降れば (Live)

雨が空から降れば (Live)

 

しょうがない 雨の日はしょうがない・・・

名曲ですよね。


<今日のひとネタ>
少し前に発売になり、
ちょっと気になっていたこの製品。
レビューが出てました。

こりゃネタですね。
人柱を通り越して人身御供といったところ。
見た目だけなら欲しい・・・。